イースター前の聖金曜日の朝に食べるホット・クロス・バンズ、前日に思い出して慌てて焼いた。
四旬節(イースター前の、日曜日を除いた40日間)には、昔はほぼ断食に近いような厳しい食事の節制があった。
その四旬節が始まる前にパンケーキの日というのがあり、四旬節に入ると食べることができなくなる卵やミルクを使い切ってしまうためにパンケーキを作って食べたことが始まりだと言われている。
その後断食の習慣は廃れ、パンケーキの日だけが残ったとか。
よくある話で、祝祭の食べ物は時間が経つとなぜそれを食べるのかという由来がよくわからなくなって、食べる習慣だけが残ることは多い。
お彼岸のおはぎ、ひな祭りの桜もち、子供の日の柏もち、お月見団子等々。
それでも、ある季節のお祭りにはあるきまった食べ物が出てくること、これは文化だ。そうして思い出も作られる。
そんなわけで、私は季節行事大好きなので(どこの国のであろうと^^ゞ。季節は地球全体に作用する))、今年もホット・クロス・バンズは登場した。
マザーグースの中にホット・クロス・バンズの歌がある。
マザーグースの歌は大抵そうなのだけれど、メロディは何種類かあって確定はしていないようだ。これはそのひとつ。
こんなホットケーキがあるのですね
おいしそう
曲まであるんですね
一度聞いたら
頭から離れなくなりそう
ホットクロスバンズは、スパイスやドライフルーツが入ったパンです^-^
歌はシンプルなので覚えやすいですね。